洗濯物干し場を縁側に移動する

本題に入る前に、わが家の洗濯物干し場事情をお話します。


1年を通して雨の多い石川県の住宅には、洗濯物を干す場所として
サンルームが存在する家が多く見られます。そして湿度が高い土地柄故、
除湿機も必須です。新しいお家はどうだか知りませんが、
こちらでは加湿器など必要ありません。

わが家にもいわゆるサンルームのようなものがあります。というより小屋?
中庭に面した場所にポリカーボネートの小屋のようなものがありまして、
縁側から出入りすることができます。

しかしほぼ外なので、冬場や梅雨時にここで洗濯物を干したって
いつまで経っても乾きません。

というわけで、今まで物干しは脱衣所を利用していました。
(脱衣所はご覧いただける状況ではないので今回は省きます)

脱衣所には洗濯機もあるので、洗濯機からすぐに干せて便利なんですが、
見た目が悪いこととそろそろ脱衣所のリフォームにも取り掛かりたいので
物干し場を移動することにしました。


場所を色々検討した結果、縁側の突きあたり。
今は物置状態になっている出入りのない場所なのでここの天井から
物干し竿を吊るすことにしました。


最終的に縁側は壁も天井も白く塗りますが、
一番最後の作業になると思います。


今回購入したのはホスクリーン



土台を取り付けて



カバーを付けて



輪っかを差し込んで



…というのが4箇所。


天井の柱が不安なので多めに付けました
(多すぎ?)


あとは物干し竿を通すだけ!



一番下の写真にカーテンレールがちらっと写っているのが見えますが、
ここに吊るすカーテンを近々作りたいと思います。カーテンで仕切れば
除湿器の効果も高まるし洗濯物を隠すこともできます。